Vielen Dank.

地球上で最期の一言は『ありがとう』で。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | -
    他人とは食生活が合わないのでね。
    0
      EAT-MAN 1 (1)
      EAT-MAN 1 (1)

      今一緒に仕事してる方が
      物凄い偏食家というか、ぶっちゃけ味覚が御子様な方なんです。
      昼食はお弁当を配送してくれるところに頼んでるんですが
      半分以上捨てているのをワタシは知っているゾ!
      あんまりひどいので
      「お弁当頼まなくてもたまにはコンビニとかに買いに行くのもいいですよネ〜」
      とかそれとなく言っては見るものの
      そういう気はない模様。
      ご飯は”美味しく残さず”で育ったワタシは勝手に心苦しい。


      土曜日の診療は半日なので昼食を一緒に食べてた頃もありましたが
      嫌いなものをポンポン除けていくのを目の前にして食べるのはもういいや…悲しい
      とホントにこっちが勝手に疲れちゃったので
      友達と約束が…とかなんとか理由つけては逃げてます。


      否、好き嫌いがいけないとは言いませんよ。
      できれば好き嫌いはない方がいいですけど、
      体質的に食べられないものがあるとかね、そういうのは仕方ないとはわかってるんです。
      でもそんなに食べる気のないものを注文して
      箸も付けずに捨てちゃうのって
      どうなんだろう。

      ワタシが貧乏性なだけでしょうか。

      もう物凄く”いい歳”なので今更言ってもどうしようもないし、
      まして年下のワタシから言われるのは、とても嫌でしょうし、
      こればっかりは致し方ない、と言い聞かせている今日この頃。



      さて、もっと食事が合いそうにない方をご紹介。



      出会いは深夜のアニメから。
      ワタシはヲタクと言ってる割には、アニメもコミックもホントに好きなものにしか興味が無くて、
      ぬるいもんです。
      でも今でもこの深い時間にアニメがやってるとちょっと見ちゃいます。
      このコミックもそんな調子でたまたまテレビをつけたらやってて
      しかも

      このひと、鉄食べてますけど!?

      いきなり見たので話はちんぷんかんぷん。
      でも綺麗なおねえさんは出てくるし
      深夜にぴったりな、重いだけじゃなくて独特の暗さをもった映像。

      見たり見なかったりで話は結局わからないまま。
      いつの間にか終わってて、新しいアニメが始まってた…という。

      でもタイトルは覚えてる。
      きっと原作があるはずだ。
      原作が無くても、ヲタクの皆様御用達の出版社の何処からか
      ムック本のようなものがあるはず!
      と、自分でも何をそんなに的な探し方で原作にめぐり合えたわけです。



      え?



      きれいなお姉さんは出てくるし
      たしかにボルト・クランクはネジを食べてるけど。
      ワタシが見た最初のアニメ化のは、オリジナルストーリーだったと後に判明。
      しかも第一巻は作者の吉冨氏、まだボルトが手に馴染んでなく
      ご自身でも指摘されてますが顔がまん丸。カワイイ。楽しい
      話もなんだかありがちの流れ。(これも後書きで指摘なさってます)

      アニメの空気感が忘れられず、
      どうしようか迷った二巻。



      きましたね。

      以下全巻コミックで買いました。



      アメコミ風の絵のばちっこさ(偏見)もありつつ
      各話に漂うあの空気!
      サブキャラも個性的な面々がそろっていていい。
      それぞれがそれぞれの過去を持っているんだけど
      ボルトとの関わりの中で変わってゆく。
      でもボルトは変わらない。
      ずっと変わらない。

      ボルト自身の過去が明らかになる??な話もありますが
      それさえもほんのちょっと前の過去でしかなかった。


      もっともっと悠久の時を超えて旅する冒険屋。


      最終巻は、やっぱりねという感じです。
      それ以上を期待してたわけでもないけど
      あーやっぱり。でした。


      ホントにクサイ演技派な面々ばかりなので
      時々こっちが気恥ずかしくなるところもありますが
      ボルトを含めて、たまにポカをやらかす愛らしい登場人物たち。



      再度アニメ化もあったりしましたが
      時間がとれずだったりでこちらは見逃してしまいました。

      …でもワタシの中でボルトもハードも皆出来上がっちゃってるかなナー。
      いずれ気が向いたらDVD借りて見るかもしれません。



      あと、話運びもすばらしいけれど
      吉冨氏のイラストも秀逸です。
      本当に細かいところまで書き込むタイプです。
      背景描くの面倒くさいから砂漠のカットが多いとおっしゃられてるけど、
      近未来の都市や町を描かせたら、
      ホントに絵を描くことそのものが好きな方なんだなーと
      素人のワタシにもよーく伝わってきます。



      この漫画を読んで
      ますます今時の少女漫画に手を出さなくなったワタシなのでした……。




      全てではないですが、好きだ嫌いだ言ってるだけならまだしも
      すぐ手出しちゃうんだもん。
      で、昼ドラもびっくりなドロドロっぷりの作品 
      をたまたま読んで以来、少女漫画、面白くないんだもん……。
      あ、勿論全然読まないわけじゃないですよ!
      好んで買わないだけです。
      懐かしい作品は今でもとても好きですよ。
      歳くったからかなーとかも思いますし
      まあ、もともと好きってわけではないのかもしれません……。



       
      | おきにいり(よみもの) | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0)
      小田原ちょうちん。
      0
        フロイト1/2
        フロイト1/2

        小田原に勤めに通い始めてもう4年になります。
        へぇ。
        もっと早く辞めてしまうだろうと思ったし、辞めようと思ったけど
        随分がんばってるもんです。
        自分で言うなーて感じですけど。
        最初の勤めはきっちり3年で辞めてしまったので
        ささやかながら毎日が自己勤続記録更新中です。


        そなこと思ってたらちょっとした知り合いに、
        勤続10年の御褒美で連休をもらえたから家族旅行をしてきた、という人がいらしゃった。
        新卒採用で入社してからずっと勤めてるなんて、ワタシには奇跡に思える。
        同級生にも何人かいるんで、
        ワタシが味わう事のないであろう「勤続10年」とか是非体験してもらいたい。


        最近の大学生のアンケートで「終身雇用」に肯定的な回答が増えてるそうですよ。
        ワタシが学生の頃はスキルアップや自己実現のためなら転職もするべき、
        っていうのが主流だったように思いますけど。
        なんだかんだ言っても、まだまだ就職が容易でない時代なので
        若いヒトも堅実な考えの方が多いのですかね。


        今月せんせえは祝満80歳!になりまして
        わしはまだまだ現役ってことなのでしばらくは開業医続けるようですけど
        もう何時放り出されるかわからないですねぃ。
        そのうち他の先輩先生のように
        診療時間を短縮したりして徐々に縮小していくかもしれません。
        したら、どう考えても一番ヒヨッコのワタシがまず解雇されるのは当たり前でしょう。
        息子せんせいがいずれは継ぐっていっても、いつの事かわからないし。
        「解雇」なら失業保険も貰いやすいし!←うわ、言っちゃったよ冷や汗

        まあ、最初に雇ってもらえた時に
        「だいぶムカツクじいさんだけど、可愛いところも沢山あるし、
         医者人生最後のお手伝いでもさせてもらおうかしらん」
        という、何様ですか?(ウルフルズ)な決意は今も変わらずなので
        いらない言われるまでは勤めましょうか。

        ……すぐ挫折しそうですけど。汗




        小田原話が長引いたところで『フロイト1/2』。


        最近は自分の勤め先と同じ診療時間なので、なかなか受診できないのですが
        ちびっこの時からずっと診てもらってて
        絶大な信頼を置いている耳鼻科の先生の待合室に置いてあったのが出会いです。
        ここでは他にもいろんな漫画との出会いがあって
        どういう経緯で待合室の漫画が置かれているかわかりませんが
        とても趣味が合うようです。

        ちなみに我が診療所の待合室の漫画は
        コンビニで最近安く売ってるコミックでワタシが読了したものを置いてます。
        ブラックジャック率が異様に高いのは
        病院だからではなく、ワタシの趣味です。汗

        閑話休題。


        川原教授の漫画はそんなに熱心に読んでなくて
        まともに読んだのは実はこれが最初だったかもしれません。
        で、いきなりワタシのハートを鷲掴みですよ(なんだそりゃ。

        ほぼ地元ネタで親近感がすぐわいたし
        なんか妙にマニアックな話題が散りばめられているのもイイ!
        ラッセルラッセル〜なんてあの頃の少女漫画にはほとんど使わない言葉じゃないですか?
        フロイトおじさんがウンチク語るのも、訳わかんないけどいい。
        (一応学校で児童心理学取ったけど、先生がとても好きだったけど、
         ………授業は訳わかんなかったナ〜悲しい
        それから何と言ってもファミコン!
        DQが3Dで動くのなんて想像も出来なかった頃の話ですから。


        読んだ事の無い方、これじゃあどんな話だか分かりませんね。
        心理学者のフロイトが出てくるだけあって
        眠っている時に見る夢を廻るお話しです。

        主人公の女の子と、青年がフロイトおじさんから”小田原ちょうちん”を対で買って
        それぞれ数年後にひょんな事から再会を果たす。
        女の子にも青年にも、それぞれ訳ありの過去があって…


        なーんて書くと凄い真面目なお話みたいですけど
        (いや、至って真面目なテーマですけど)
        川原教授が単純にそんな真面目な話にしとく訳が無い。
        ほにゃほにゃした独特の空気感と、
        あの台詞回しと、あの顔変わりすぎてる時ありますけど?!のイラストとで
        なんだか異様に明るい?お話になっています。
        あれれ?て感じです。
        ホントに暗い内容なんですってば!でも笑える。。。温泉



        でも最後は、もうそれはいいラストです。
        さらっと、でも、何か必ず心に残るものがある。
        読者に何かを強要するでもなく
        何かを力強く訴えるわけでもない。
        川原教授のお話は、ほにゃほにゃした空気感とこの読後感が物凄くすきなのです。








        ああ、あと、ゆで卵を食べたくなりました。
        もきゅ。




        「訳」って文字をいっぱい使ったなぁ。
        無意識ですけど、なんでしょね。

        | おきにいり(よみもの) | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0)
        にらを刻む。
        0
          つめたいよるに
          つめたいよるに

          今はちょっと小康状態なのですが
          「きらきらひかる」に端を発した、
          江國さんの作品で文庫になったものをひたすら読みます病だったころ一番愛読していた本。
          短編集なので、いきなりぱらっと開いたところから読み始めたりもできるし、
          勿論ひとつひとつじっくり読み進めてもよし。
          厚みもないしね。



          どれが好き?と聞かれれば迷わず「ねぎを刻む」。
          基本的に小説でも漫画でも映画でも
          どことなく漂う切ない空気感があるものを好む傾向があるのですが、
          本当にこの文章と空気感と、「ねぎを刻むこと」にやられてしまいました。



          というのも
          ワタシはダメなときは『餃子を作り始める』とゆう変なビョーキがあります。
          ダメっていっても色々ありますけど、
          とにかく「冷静に戻りたい」という時に発病するようです。

          にらをごっそり二束。
          黙々ととにかく刻みます。
          にらの青臭さも好きですね。
          指先が青くなってゆくのもまた一興。

          キャベツも白菜も。冷蔵庫の在庫一層セールができる利点もありますね。
          基本は野菜餃子派です。
          できればお肉は合い挽きで。
          最近の研究課題は「隠し味のお砂糖の分量」。
          ごま油が好きなので隠し味になってないヨ!と自分でツッコミ入れちゃうくらいたっぷりと。
          家族がフルメンバーのときはたくさん作ってもまず残ることは無いし
          冷凍にしてしまえば多少日持ちするしで、
          25枚入りの皮を2袋=50ヶ。



          40ヶほど包みあがる頃にはいつもちょっと笑えます。
          何やってんだろ?って。
          50ヶ包んで、余った餃子のタネはお好み焼きみたいに焼いちゃってつまみ食い。
          そのころには考えていたことに答えが出ようが出まいが
          喉元過ぎて何とやら。
          あーご飯炊いて無いじゃん!とか(よくやります………。)
          おかずが餃子だけじゃさすがにマズイよねぃ〜とか(でも独りの時は餃子だけのほうがむしろいい!)
          回転停止してた頭の中が動き始めてる。


          心理学的にどうとか、人間行動学的にどうとか色々あるのかも知れませんが
          そんなことは知ったこっちゃありませぬ。
          ワタシという人間はにらを刻む事で確かに救われて癒されているのです。
          へんなの。




          Amazonなんかでの書評を見ると
          意外と「ねぎを刻む」について触れている方が多くてびっくりしました。
          初めて読んだ時には「デューク」が一番反応があるだろうなって思ってたんで。
          で、またそれぞれ「ねきを刻む」の受け取り方が違うので
          結構面白いですョ。お時間があるようでしたら是非。
          | おきにいり(よみもの) | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0)
          | 1/1PAGES |
          CALENDAR
          S M T W T F S
               12
          3456789
          10111213141516
          17181920212223
          24252627282930
          31      
          << December 2017 >>
                @meilensteine
          SELECTED ENTRIES
          CATEGORIES
          ARCHIVES
          RECENT COMMENT