Vielen Dank.

地球上で最期の一言は『ありがとう』で。
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    いつか。
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      遠く離れる程に
      近くに近くに感じて
      手を伸ばせば触れていた頃より
      もう二度と会えない今のほうが
      実は安心出来ている
      思いを馳せる
      たとえ届いていなくても
      いつか返事が来るのを
      待つほうが
      たのしい。
      | 散華 | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0)
      いえ。
      0
        海が好き?
        山が好き?
        って聞かれて
        家が好き
        って云ったら
        一瞬あきれてたけど
        うなずいてくれてありがとう。
        | 散華 | 13:35 | comments(2) | trackbacks(0)
        いのち。
        0
          最期の時は
          ぽっくり逝きたい。
          お礼も云わずに
          失礼するけど
          今のうちに伝えておけば
          その時に思い出してもらえるかしら
          ありがとう。
          ありがとう。
          ありがとう。
          いのちをわけてくれたあなたへ。
          | 散華 | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0)
          めざめ。
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            明け方に目が覚めて
            時計を見て安心する
            まだ、ここに居て良いのだと。
            あと数時間後には
            わたしはここにいない。
            | 散華 | 02:53 | comments(2) | trackbacks(0)
            あたりまえのこと。
            0
              なんでももっているあなたを
              いつもうらやましいと思っているけど
              でも、ひとつだけ
              あなたは、わたしには
              なれない。
              わたしがあなたになれないように。
              | 散華 | 23:38 | comments(2) | trackbacks(0)
              よる。
              0
                眠れない夜は
                起きていればいい。
                最後には皆、眠るのだから。
                | 散華 | 20:34 | comments(2) | trackbacks(0)
                ゆめ。
                0
                  繋いだ手を
                  離すまいと
                  握り返したら
                  ふっと力がぬけて
                  するりと離れた
                  感覚さえも残っていない
                  こちらが夢なのだ
                  早く夢が終わればいい
                  そうしたら、また探せばいい
                  繋いだあの手を。
                  | 散華 | 22:19 | comments(2) | trackbacks(0)
                  なつのひ。
                  0
                    もう十分生きてきたのだから
                    昔のことは思い出さなくて
                    いいんだよ、と
                    云われるたびに
                    鮮明に思い出す
                    空の色も、服の模様も
                    あのときの匂いも
                    そうしてまた夏がきて
                    すべてが過去のことだと知る。
                    | 散華 | 22:38 | comments(2) | trackbacks(0)
                    なみ。
                    0
                      湖上にゆらぐ
                      小さな舟は
                      風にあおられ
                      それでも
                      自然な動作で
                      転がることなく
                      むしろ、波を操っているのは自分なのと云わんばかりに
                      右へ、左へ
                      流れるように
                      すべるように
                      いつのまにか彼岸に着いて
                      早くいらっしゃいと、こちらにいった。
                      | 散華 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0)
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